ABOUT
STORY
NANBU CRAFTとは
私たちはアメリカ西海岸の建築を学ぶなかでクラフトビール文化に出会いました。アメリカでは各家庭でビールを仕込むことが出来、それぞれがとても個性的です。その中でクラフトビールマイスターが生まれブルーパブという醸造所兼レストランを作っています。ブルーパブでクラフトビールと食事を楽しみながら、人々が交流の場として、また家族や仲間と笑顔のあふれる楽しい最高の時間を過ごす場となっていることに感激しました。芳醇な香りと豊かな味わい、多種多様なクラフトビールを自分たちも造ってみたいと思い小さなマイクロブルワリー造りました。日本のホップ生産量№1の岩手に、農家でもある私たちの育てた野菜を収穫し、副原料として使いながら、ホップ農園で自分たちのホップでクラフトビールを作る夢を持っています。私たちは地域コミュニティの人と人のつながりを育むビール作りを目指しています。私たちの育てた野菜とホップ(夢、希望)で世界一幸せに時を過ごせるビールを目指します。2021年8月岩手県盛岡市八幡町に従業員で醸造所を建設、約3年の想いを経てついにビール醸造開始しました。
想い
岩手の恵みが詰まった、ここでしか飲めないないクラフトビール。「食の宝庫いわて」その地域の環境を生かして農業とクラフトビールの融合が6次産業となり、地方都市より発信する新たな取組で食文化が豊かになり、ホップ生産地ならではのマイクロブルワリーから生まれる芳醇なビールと地域の食を求めて来る観光客も生まれるのではないでしょうか。地域経済の小さいな起爆剤として岩手の自然豊かな暮らしと共に、やりがいのある仕事が仲間を育むことで地域創生に繋がり、子供たちに明るい未来をバトンタッチできるように、未来へとつなぐ街づくりをしていきます。岩手のビールを味わってみませんか。
こだわり
マイクロブルワリーだからこそできる季節の地元食材を使って自由なクラフトビールを生み出せるようアグレッシブに挑戦し続ける。